徒然日記

数年後笑える程度の暇つぶしにお付き合いください

人に好きな曲を聞くの、法律で禁止しませんか?

おはようございます。だいたい3年ぶりに起きました。日暮熟睡男より全然早起きだし褒められてしかるべきだと思います。

世間は2023年?ってやつらしいですね。この間起きていたころと比べるとAI化が信じられないくらい進んでいて、昨日もアンドロイド3人とAndroidユーザー1人で会議をしてきました。彼らときたら口を開けば「イイテンキデスネ」「シュミハナンデスカ」「サイキンヨクキクキョクハナンデスカ」などウィットに富んだ質問を矢継ぎ早に連発。それら一つ一つに丁寧に、カモフラージュを織り交ぜて回答するものの反応が全く読めない。天気から始まるやり取りが30回目を超えたあたりからめんどくさくなってメガネバンダナチェックシャツに着替え答えを変えたところ、彼らにインプットされてたのがパリピだったらしく、理解できない言語を耳にしてついには「テキーラテキーラ!」と言いながら全裸になって街に繰り出してしまいました。

つまり何が言いたいのかといいますと、好きなものを人に聞くのも人に聞かせるのもやめません?って話です。

 

あなたも人間なら大小様々好きなものってあると思うんですが、それを説明するのって難しいと思うんですね。あれが好きだこれが好きだと喚くわりに「じゃあどこが好きなんだ」と聞かれると言葉に詰まって顔を真っ赤にして相手の悪口をインターネットに書き込む日々を過ごすワイ氏にとってもそれは例外でなく、そろそろ状況を打開する必要があると思うんでござるよ。なので今日決定します。法律で禁止すると(キリッ

ということでもう今日から人に好きなものを聞くのは違法行為となりました。やったな同志たち!今度好きなものを聞かれたら堂々と返り血で真っ赤になっても大丈夫だ!ついでに人に好きなもの聞かせるのも禁止にします。これはシンプルに反応が難しくなる時があるから。

好きなものがあるのはめちゃくちゃいいと思うし、人に伝えたくなる気持ちもわからんでもないんですが、今後は違法行為であることを自覚してコソコソやりましょう。勝手に目につくところに貼るとかレイバンのサングラスのセール宣伝するとかそういった形で。

 

作業中に裏で急にうっせえわ流されてびっくりして成層圏を突破した時の話とか、サブスクしてるコンテンツを全く触ってなさすぎて街中で「使わないコンテンツに払っている余裕があるなら発展途上国に募金しなさい!!!!!」ってめちゃくちゃに怒鳴られたり石を投げられたりした話とか、積もる話はいろいろありますが今回はこの辺で。ちなみにここまでの話は全部嘘です。クレームはごらんの宛先まで。

そんなんだから友達いないんだと思うがそんなことはない

友達って何なんだろうと度々思うことがあったりなかったりする昨今、自身の人生遍歴をボヤーっと考えてみたりしたわけだが、特にどうといったことのない人生だと思う。

卒園式のリハーサルでハチャメチャに怒られて締め出されたくらいしか記憶がない幼稚園時代、バスケをしつつなぜか友達という存在に固執していた小学校時代、直接間接問わず学年集会というワードに多くお世話になった中学校時代、ある意味踏み外しが大きくなった高校時代にお金の使いかたが下手になった大学時代と、ロクな人生を歩んできたわけではないがその節々で友人には恵まれていたような気がする。引きこもり気質の俺を強引にでも連れ出してくれる連中、無礼な振る舞いをしてもなんとなく付き合ってくれる先輩、懐いてくれる後輩と、どのタイミングにもそれなりにいい思い出があるなぁと感じます。仮にこれを読んでくれているとしたらそのあなたもです。ありがとう。

 

そんないい話をしたいわけではなく、「友達多い」を長所にしてるやつってロクなやつがいないって話ですよ。あとマッシュヘアー。だいたい友達が多い方が偉いみたいな風潮作ったのって誰ですか?普通に考えて友達いない人の方が生物として成熟しているし人間強度も高いと思うんですけどどうなんですかね。反論がある人はしかるべき論文を持ってから来てください。

「友達少ない」をうまい事ステータスにしようとしている人間も大抵どうかと思うが(人を批判するときは自分のことを棚にあげることが何よりも重要であると学んだ)、「友達多い」をステータスにするのはマジでどうかと思うところがある。ことあるごとに友達多いマウントを取ってくるし、友達多いを理由に厄介ごとを人に押し付けようとしてくるし、さらにはマウントを取ってくる。あげくの果てにはマウントを取ってくるわけだからタチが悪い。こちらも負けじと友達少ないマウントを取るわけだが、周囲からの哀れみの目線に耐えられなくなり脳内VR空間に逃げ込み無双する日々を繰り返している。言っとくが俺はソロだ。

まぁなんというか、これは僻みでも妬みでもなんでもなく友達の数をステータスにしている人は内心で他人を見下しているのが見え見えすぎるため本当に苦手だ。俺は読心術が得意だからわかる。勝手に哀れんでろアホが。そんなこんなで友達多いやつが嫌いです。あとマッシュヘアー。マッシュヘアーにはろくな奴いないでしょ。ソースは俺の脳内。じゃあな。

令和元年の終わりに添えて

気づいたらなんと令和元年が終わるらしいのであわてて筆を執った次第である。アルバイトの身分ながら27日に早々に仕事を納め、特に特筆するトピックもないまま過ごしていたらいつの間にか、である。今年もあっという間だったなぁと思う反面、記憶に残ったトピックも多く、それなりに充実した1年を過ごせていたのではないだろうかと感じる。覚えておくことがないからあっという間だったのではなく、あっという間に感じるほど楽しめたのだろう。取るに足らない、どうしようもない人間を外に導き、無理やりにでも連れ出してくれる周囲の人々には本当に感謝してもしきれない。

令和2年を迎えると、人生において大きな環境の変化が待っていると考えると、不安8割ワクワク2割といったところだろうか。これまでと変わってしまうこと、これまで通りに過ごしたいこと、諸々と考えることはあるが、来年もその日1日を大切に、少年のように新鮮で好奇心に満ちた人間でありたいと強く思う。あとそろそろ歯医者に行かないとヤバイ気がするので2020年は歯医者に行きたい。歯もヤバイし眼もヤバイから眼科に行ってコンタクトと眼鏡の度を合わせたい。あといい加減猫背が内臓に悪影響を及ぼしている気がするので整体にも行きたい。ということで2020年の目標は「歯医者に行く」「眼科に行く」「整体に行く」、あとは「好きなものはハッキリ好きという」「褒めるべきはちゃんと褒める」「正直に生きる」くらいだろうか。2019年の目標として掲げていた「真っ当に生きる」とは大違いである。

 

最後に、とんだ捻くれものに愛想尽かさず付き合ってくれる友人各位、今これを読んでくれているあなたに感謝しつつ、2020年もロクでもないけど楽しい年になりますよう願っています。神様どうか俺だけ幸せにしてくれよな!

69億分の1の確率ってことはつまりなんだ?何分の何なのかちゃんと教えてくれ

なんだって好きを伝えるのって相応の下準備が必要だなと感じることが多い。以前自分の好きなものを人に伝える機会があって、結構な数持っていった上でしっかり手順を踏んで伝えたはずなのに結局その人までちゃんと届けられたのは2つくらいだったみたいな経験をした時にそれを強く感じた。

さらには、どんなに準備をしていたって伝わる時も伝わらない時も一瞬で、「知る」って双方のタイミングと気持ちが一致してる瞬間がないと成り立たないんだなぁと漠然と考えたりして、何かを好きになるのって天文学的数字を切り抜けた先にあるものだと思うと凄く大事なものに感じる。なんだって好きな気持ちは人に曲げられずに生きたいものだ。

 

好きに素直なのは大層いいことだが、好きが過ぎると視野が狭くなる現象が起こる。何を言いたいかと言うと、「〇〇以外クソ!〇〇以外××じゃない!」みたいなこと言う奴はそいつがクソだって話だ。

だいたいなんだお前は。そのジャンルの神にでもなったつもりか。もし神なら俺に一生遊んで暮らせるくらいの財力と美女と土地をください。できれば本田翼がいいです。神じゃないなら己の罪を数えて今すぐ回れ右してママのところにリターンして下さい。お前に狭められんでもこっちは善し悪しの判断勝手にしてんだからそれは自分の胸の中だけにとどめとけよ。好きすぎてそれ逆にアンチだぞ。だいたいそういう奴に限って声がデカいんだよ。物理的にも精神的にも。ジャイアンも圧死する声量とオタクもびっくりの早口で詰め寄ってくんのやめてマジで。ジャイアンで無理なら握力2の俺には荷が重すぎるわ。

そんなこんなで今回伝えたいのは本田翼はかわいいし一緒にゲームできるしかわいいしめちゃくちゃイイじゃんって話です。俺の意見に賛同できる人以外全員クソ!

髪の毛の色が変わったあの子を見るのが

人を判断する上で髪型や髪色は大きな意味合いを持つもののように感じる。あくまで俺の偏見だが、金髪の人間は基本浅いところでイキっていたり、赤とかはもう普通にヤンキーとかだと思う。

それくらい髪色でスパッと人を判断してしまう人間ではあるが、基本的に髪型であろうと髪色であろうと似合ってればなんだっていいんじゃないかと思ってる。浅いところでイキっていても金髪が似合っていればカッコいいし、赤髪はヤンキー。

ただし似合っていない金髪とか長髪とかを見ると全身に鳥肌が立ち蕁麻疹が止まらなくなり心臓が止まる。都内を歩いているとかなりの頻度で不細工ヘアー病(似合っていない髪型にしたくなってしまう病気)患者と出会う。キャンパス内でも出会う。彼らが毎朝鏡を見て平然と髪型を整えられることが不思議でならない。自分の髪型髪色で死ぬぞ普通。日本人には暗い色が合うんだから素直に暗めにしとけよと。

あと無造作ヘアーと寝癖の差がわからんしストレートヘアならではの悩みは存在しない。全員起きたら蘭ねぇちゃんみたいな髪型になった経験をしてから議論の壇上に上がって欲しい。本気で相手してやる。だいたい無造作ヘアーってなんじゃいなと。こちとら寝癖をいい感じ(当社比)にするのに精一杯だし湿度ですぐ半壊するし風に弱い。年中デバフ状態なんじゃボケナスが。男は全員坊主ないしはスポーツ刈りにせんかい。そのキノコ落とさんかい。女の子はどんな髪型でも似合ってればかわいいと思います。

 

そんなこんなで暗めの髪色だった娘がちょっと髪色を変えて、似合ってるけど少し残念な気持ちになるなんて経験を何度も繰り返して大人になっていくのかなと、今はそういう気持ちです。

新垣結衣と一緒ならチキンラーメンとリングフィットだけで1ヶ月過ごせるかもしれない

勉強のし過ぎが招いた視力低下による目を細めるクセと勉強のし過ぎが招いた猫背のせいか「機嫌悪そう」だの「人相が悪い」だの「生きている価値がない」だの罵られることが多い。

目付きの悪さも目が死んでるのも猫背なのも呪いの装備のようなものだから許して欲しいところではあるが、別に目が死んでたところで誰にも迷惑かけてないしよくないか?だいたい勉強のし過ぎが原因なんだから俺の方がお前より偉い。偉い奴にはしっかり敬意を払うというのは心のノートにも毎ページ書いてあるくらいの重要事項なのでその感覚を持ってない人間は心のノートを1日1万回音読するように。とにかく俺はお前より偉い。なぜなら勉強のし過ぎが諸々の原因となっているから。反論がないなら俺の勝ちということで。


そんなだいたい1人でいると表情が死んでいる俺だが、面と向かって突然「表情が死んでいる」と言われたら普通にイラッと来る。知ってる人に言われてもイラっとくる。ましてや「表情死んでねw」みたいな調子で言われたらいくら温厚が服を着て歩いているような人間の俺でも師匠直伝のとびひさげりをかましてしまいそうになる。

以前にも急に酔っ払いに目付きが悪いだなんだ絡まれたことがあり、その時も「とびひさげ」くらいまで出かかったが脳内新垣結衣が「逃げるは恥だが役に立つ」と言っていたので繰り出すことなくその場を終えることができた。原作にそんなセリフがあるかは知らないが。それにしても新垣結衣は俺のような人間にも分け隔てなく話しかけてくれる天使のような人間だった。あくまで脳内での話だが。俺の最寄りの新垣結衣は早急に連絡ください。一生をかけて養うんで。

はじめました

脳内に浮かんだあることないことをアウトプットしておく場所が欲しいなぁと思い立ちはじめることにしました。本当は携帯のメモ帳に雑に「ブログなんかをやる」と書いてあったからです。一生懸命やるつもりはありますが基本不定期更新でなんかしら浮かんだら書くスタイルでやってきます。コメント欄はBBSだと思って使って大丈夫ですが、内容に対する誹謗中傷に関しては心が持たないため極力避けてください。内容関係ないレスバは一生やってて大丈夫です。数年後笑える程度の暇つぶしに付き合ってね。